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JAPANESE 匠 STYLE Vol.05
夏を彩る、伝統の浴衣
JAPANESE 匠 STYLEとは?
四季折々に変化するこの国には、様々な伝統と文化が培われています。各地に息づく「匠の技」は、その高いクオリティが世界でも注目の的に。日本の文化が生み出した伝統的なモノ、意匠を凝らした逸品など、「和」が溢れる上質なライフスタイルを提案します。
400年の歴史を持つ有松絞り
全行程を名古屋有松で生産。職人技によって生まれた「本藍染 麻の葉つなぎ」
218,400 円

「巻き上げ絞り」で立体的に表現された、美しく映えた絞りの浴衣。厄除けの意味を持ち、幅広い年代に愛される麻の葉文様が印象的なこの浴衣は、まさに日本の伝統美を継承した1枚と呼べるでしょう。
化学染料では決して表現できない濃淡の本藍染めは着るたびに味わい深い色となり、刻々とその表情に変化が。どんなお色の帯とも合うため、年代を問わず末永くお楽しみいただけます。

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絵刷りされた目印にそって糸を巻きつける
熟練の染め職人による色の染め出し
絵刷りされた目印にそって糸を巻きつける 熟練の染め職人による色の染め出し


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全行程を名古屋有松で生産。職人技によって生まれた「本藍染 麻の葉つなぎ」
今に生きる伝統の技、有松絞り
熟練の染め職人による色の染め出し 慶長15年(1610年)、当時容易に入手することができた木綿布に「蜘蛛(くも)絞り」をほどこし、手ぬぐいとして作り、みやげ物として販売したのが今の有松絞りの始まりと言われています。その後、歳月を経てその絞りの技法は進化し、多くの職人の手に委ねられ作られています。
その他の有松絞りはこちら
美しき、色彩暈し。「紫陽花」模様の反物
美しき、色彩暈し。「紫陽花」模様の反物
18,000円

色彩暈し色で、白色の絞りが無数にあり、柔らかい立体感が美しい逸品。染色の風合いが楽しめます。

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伝統工芸の技を身にまとう。鳴海有松「大輪」
伝統工芸の技を身にまとう。鳴海有松「大輪」
24,150 円

若葉色の地色に、一目・帽子絞りを施した女絞り浴衣。自然な雰囲気が女性らしさを演出します。

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桜が夜空に舞ったような柄が印象的な逸品
桜が夜空に舞ったような柄が印象的な逸品
49,000円

柄の桜を表現する絞り技法は伝統の技によるもの。「人目鹿の子絞り」「帽子絞り」が使われています。

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有松絞り彩がさねポーチ(レッド)
有松絞り彩がさねポーチ(レッド)
1,575円

有松絞りらしい色々な絞り柄が切替であしらわれた扇型ポーチ。裏側にも絞り柄が現れています。

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情緒溢れる夏の風物詩、浴衣・和雑貨
日本の伝統文化を現代風にアレンジした「嘉匠由加田比良」(かしょうゆかたびら)
日本の伝統文化、浴衣のはじまり
日本の伝統文化、浴衣のはじまり 浴衣の語源は「湯帷子(ゆかたびら)」といわれ、鎌倉時代や室町の頃、 貴族が湯あみをするときに使った麻衣が浴衣の始まりとされています。今日のように、一般庶民の夏のきものとして盛んに着られるようになったのは江戸時代になってから。現代の浴衣は生地も染色方法も多種多様になっているのが特徴です。
日本の伝統文化を現代風にアレンジした「嘉匠由加田比良」(かしょうゆかたびら)
14,700円~

浴衣が出来上がるすべての工程において純日本製にこだわり、着る方の満足感を追求しました 。生地には洗練された「コーマ地・高級綿紅梅・綿紬」、染めは「伝統的花木型染め」を採用するなど、上質で丁寧な質感が味わえます。
この夏、風物詩でもある浴衣をまとい、日本文化を楽しんでみてはいかがですか?

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細番手の駒撚り木綿糸を使用
別売りの帯で様々な色の組み合わせを
細番手の駒撚り木綿糸を使用 別売りの帯で様々な色の組み合わせを


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他にもいろいろ。日本が誇る伝統の浴衣
西陣織 西陣織
小千谷縮 小千谷縮
久留米絣 久留米絣
琉球絣 琉球絣
八重山ミンサー 八重山ミンサー
結城紬 結城紬
博多織 博多織
薩摩絣 薩摩絣
浴衣に合わせたい和雑貨はこちら
小銭入れにぴったり。今様色が美しいがまぐち
「撫松庵」の髪飾り、無地玉かんざし(全7色)
レトロモダンな雰囲気の生地が美しい巾着
徳島産天然藍で手染めしている藍染めうちわ
麻の葉の地模様が素敵な「撫松庵」の下駄
これぞ職人技。手縫いオーダーメイド草履
老舗染色メーカー「岡重」の刺繍鼻緒下駄
男の粋は足元から。クールな鼻緒の桐下駄

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